郷土愛をテーマに、映像で安中市の魅力を発信します！

安中市内の観光地と根付いた文化を「まだ知らない層」に映像で届ける

暮らす人たちに、身近な場所の「良いところを再発見」してもらう映像を制作

観光地域づくり法人となって6年目の安中市観光機構が、郷土愛をテーマに、四季の映像で安中市の魅力を発信！

コロナ禍で出来る事を積み重ね、観光需要回復期に向けて準備した映像を今年度順次公開します！

観光地域づくりに取り組む観光庁認定日本版DMO法人 (一社)安中市観光機構

観光地域づくり法人は、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。

DMOとは？Destination Management Organization（デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション）の頭文字の略で、マネージメントとマーケティングを両立させることが、持続可能な観光地域作りにつながります。

〈映像制作３つの目的〉

目的①〈観光PR〉暮らす人たちが良いと思える映像を拡散できるように、SNSを活用

→ワークショップを開催し、市民参加型の映像制作を行いました。

目的②〈郷土愛〉市教育委員会と連携し、映像を郷土学習教材として使用してもらう

→身近にある歴史的、文化的に価値のあるものを映像で記録して、

子どもたちの郷土愛醸成を。残したい景色や文化も記録をしました。

目的③〈福祉連携〉社会福祉協議会や安中市役所福祉部と連携し、出かけられない高齢者層に安中の四季を届ける

→出前講座などでの活用を想定し、介護・福祉施設へ映像を提供します。

上記のように多様な関係者と協同しながら、県外・市外への発信の為だけではなく、暮らしている人たちが愛着を持てるような映像を制作し「郷土愛」の醸成を図ります。

暮らしている人が愛着を持って誰かに薦めて、人を呼び込めることが持続可能な観光地域づくりにつながります。

ぜひ、みなさんでリンクを送り合って広めてください。

Youtube

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安中市観光機構は2016年から2020年まで、体験プログラム冊子「あんとりっぷ」を季刊発行しました。市内での着地型旅行商品の造成を行い、そのなかでも1997年9月30日に長野新幹線の開通に伴い廃止になった信越本線新線の横川―軽井沢区間を歩く”碓氷峠廃線ウォーク”が年間1000名以上の参加者を集めるヒット体験商品が生まれました。安中市内の観光スポットなどの写真は誌面やWEB用に充実してきましたが、『映像素材』が少ないことを課題としていました。

トータルブランディング映像会社株式会社Sunset films（所在地：群馬県高崎市、代表取締役：井埜涼太）とタッグを組み、「DJIおうちVlog最優秀賞」「ONE OK ROCK “Broken Heart of Gold MVコンテスト最優秀賞」「群馬県知事特別賞」等、数々の映像受賞歴のある映像クリエイターの技術を活用した映像制作を行いました。