廃線ウォーク　光るサコッシュ(蓄光タイプ）

生成りのキャンパス布地に暗いところで光る蓄光プリントで仕上げました。

①66.7‰勾配プリント
信越本線　横川・軽井沢間の急勾配は66.7‰。
66.7‰とは、1000ｍ水平に進むと66.7ｍ標高が変わるということです。
この勾配を克服した信越本線の碓氷峠には鉄道史に残る技術の跡や遺産が残っています。この数字もその象徴の一つと言っていいでしょう。
暗いところで初めてモチーフが浮かび上がるサプライズなコンセプトです。

②横川駅の駅名標
横川駅の駅名標を黒でリントし、暗いところで駅名標の周りが発光します。
横川駅は現在は終着駅ですが、プリントは廃線前のもの、次は軽井沢。
停車時間に売られた釜めしを売る声が聞こえてきそうです。
こちらのサコッシュのモチーフは、明るいところでも一目瞭然です。

ぜひ、このバックをもって横川にお越し下さい。